②です。
(前回書いてから約2ヶ月も経っとるやないかい!)
(書かないと前に進めないので書きます)
1.愛の波
Hey Bulldogが止まってからの次の曲までの一瞬の間の緊張感…からの愛の波のイントロ最高!!はっとりさんの第一声を聴いた瞬間も最高。はっとりさんに目を奪われて、またしても大ちゃんの鍵盤ハーモニカを見逃す(ライジングに続き2回目)
2.レモンパイ
やっぱり無条件に笑顔になっちゃうし、照明はやっぱり黄色で嬉しくなる。DJの動きもできた(香りの演出、私の鼻がポンコツで気づけなかった…泣)何度も聴いてる曲だけど、イントロから最後までほんといいメロディだなぁ、ずっと口ずさんでいたくなるような。
3.ペパーミント
イントロからミント色のそよ風が吹いてるような爽やかさ…とは裏腹の孤独さ。いや、裏腹では無くて、孤独と爽やかが並列。「ひとりもわるくないよ」ってことを爽やかに受け入れられる。ひとりの私をこの曲が味方してくれてるような曲だって改めて思いました。ステージ上のマカロニを見つめて私も口パクで歌詞を口ずさみながら、そんな気がしていました。
4.たましいの居場所
ライブで聴くと特にCメロ(で合ってる?)がグッときてしまう。「たましいの居場所はレコードの中…」のはっとりさんのがなるような歌声が心にくるんですよね、、、
最後のラララの部分、観客の私も声出して歌えた!!嬉!!
MC
「満員御礼!」「老若男女!」などの四文字熟語(熟語じゃないやつも込みで)を連発していたはっとりさんに笑ってしまった
5.リンジュー・ラヴ
この曲の切なさと温かさが大好きです。いつだって最後の夜になり得るんだよな。
6.恋人ごっこ
私はいつも口パクで口ずさみながら曲を楽しむんですけど、リンジュー・ラヴあたりから心がいっぱいいっぱいで口が動かなくなってました。笑
何の決断もできずにズルズルだらだら関係を続けていた時の気持ちが蘇って、なんか落ち込みながら聴いてました。苦笑
「缶コーヒーで乾杯」のところからの、はっとりさんのギター爪弾きが好きです。(くるり岸田さん表紙のギターマガジンでそのことに言及されてて嬉しくなりました!!)
7.零色
イントロでハッとなっちゃう。私のマカロニの初ライブはvol.11なんですが、そこで初めて聴いたときもハッとなってしまった。最後の瞬間までいい曲…。
8.TIME.
きた…!アリーナで聴きたかった曲…!タメ気味の「悪魔たちの目〜〜〜」からのよっちゃんのギターで私は切り裂かれました。もっとズタズタにしてくれーー!みたいな気持ちになる(危ない奴)賢也さんのベースかっこよかったな、、ていうか皆かっこいい
9.嘘なき
「弾き語りやります」とはっとりさんが言って、何の曲だろう?とドキドキしていたら嘘なき…「うわうわうわーーー」って心の中で絶叫したのも束の間、ステージ上と後ろのスクリーンのはっとりさんにすぐに目と耳が吸い込まれた。
曲を通してはっとりさんのパーソナルな部分に触れると、自分のパーソナルな部分も痛みだして言いようのないギュッとした気持ちになります。マカロニの曲はカラオケでたくさん歌うけど、この曲はいまだに歌えない…(自分が辛くなるから)
私の記憶違いだったら申し訳ないんですが、この曲をライブでやったのって2022年のTOKYO ISLAND(9月24、雨の中〜って歌ったやつ)と今回のvol.16でしょうか?
この曲を生で聴けたことの幸せ。
10.ありあまる日々
アルバムと同様、最初ははっとりさんの弾き語りですが、ライブではだんだんとバンドの音が静かに加わっていくアレンジで、これがすごく温かみが更に増して感動的でした…良かった…。あなたはひとりではないよ、というメッセージを曲のアレンジで伝えてもらったような気持ちでした。
11.なんでもないよ、
何度聴いても好きです。マカロニと一緒に過ごすこの時間と空間が好きだ。最後のラララ、自分の中では結構でかい声で歌えたと思う!マカロニに届いたかなぁ。届いてたらいいな。届いてるはず!
③へ続く