①の続き。感想書くって言ってから、だいぶ経ってしまった(汗)
マカロニのライブでカナモトホールに来たのは2度目。今回はよっちゃん側、前から9列目でした。ちょっと傾斜がついてて少し高い目線からステージが見えるので、眺めは良し!
ライブ前のワクワクと高揚感が混じった緊張感、どんどん高まる。
開演時間。
SE、Hey Bulldog
メンバーがゆっくり入場。あれ?幕かかってる?
1.トリコになれ
かかったままの幕にメンバーのシルエットと照明の光が照らされ、はっとりさんの叫びとともにスタート。イントロでもう嬉しかった、、、ライブで聴けるなんて!!もうあなた達のトリコだよとっくにね!ずっと歌っててくれ!(最初の曲にしてこの感想)
2.洗濯機と君とラヂオ
曲始まりとほぼ同時に幕が落ちる。マカロニえんぴつの姿がはっきり見えた!!会いたかったよ…!
「待ってたかい?」→半年待ってました!泣
「そんなもんですか札幌?」の煽り、ほぼ来ると分かっててもやっぱりニヤニヤしちゃう。
3.ワンルームデイト
きたぁ!この曲ライブで聴くの初めて…!2022年のフェスで何度か披露されていたようなので、ワンマンでも聴けたら嬉しいなぁって思ってましたがまさか来るとは!!リズムに身を任せられて、心地よかった。
「そのフィーリングをいつまでも」という歌詞…何気ないのに素晴らしい…。自分のフィーリングをいつまでも錆びつかせないようにしたい。
4.愛のレンタル
自由に踊ればいい、という歌詞どおりなのか、はっとりさんの声が自由に踊ってるし演奏も跳ねてるし、それを聴いてる私の心も身体も跳ねてました、楽しい!!
5.たましいの居場所
少しMCを挟んでからの曲スタート。前回のツアーファイナルでこの曲聴けるかなって思ってたら披露されず(その次の日のMステで初披露でした)、次回のライブまでのお楽しみという感じで待ちぼうけ食らってたので、やっと聴けて嬉しかったなぁ…!この曲のアウトロが特に私を軽やかにしてくれる気がして、もう私ニコニコしてたと思う。
6.MUSIC
前回のツアーに続き、またこの曲聴けるんですか…!あんなにあんなに焦がれていた曲がまた!今回のツアーも声出しはできませんでしたが心の声は精いっぱい出しましたよ、「抜くのはダメ」って!
7.mother
完全にノーマークでした。この曲が来るとは…。もう最初のギターの音で感極まってしまってダメでした。ずっと心臓しめつけられっぱなし。マカロニのライブに初めていったのがvol.11なんですけど、そのときに初めてライブで聴けて。またここでこの曲に会えて嬉しくて、あまりにこの曲が優しく響いて涙出てしまいました。マカロニのこと側で見てて良いですか。という気持ち。
8.恋人ごっこ
motherの次にこれはズルいてー!泣
感情が極まりに極まって、それはそれはひどい顔をして聴いてたと思う。そういう時に限って照明が客席照らしてて「えっ私の酷い表情がステージ上から見えてしまうかもしれん」とか一瞬考えましたが、感情の漏れるままにしていました(泣いてた笑)
このあたりでMCがあったような気がするのですが記憶が朧げ…次の曲の後だったかなぁ…
「こんなしんみりした曲ばっかりかと思われるかもしれませんが…笑」みたいなニュアンスのことをはっとりさんが話してました。
③に続く。