②のつづき。
いまこれを書いてるのがライブ終わって数日後。ライブの次の日は案外気持ちが落ち着いてるなと感じてたのですが、いまになってメンタルぐずぐずになってきました。笑。
公式のライブ写真みちゃったらもうね…忘れられないじゃないか!!泣
もういいや自然に忘れるまでそのままにしておこう。
曲のこと書こうと思うんですが、私、全体的に酸欠気味になってたのと、視界が遮られてたのもあってか非常に限られた範囲でしか見えなかったので、全てを網羅したレポとかではありません。DAY1とDAY2区別せず覚えてることを書きます。セトリ間違ってたらごめんなさい。
PRAY.
HeyBulldog終わってからサイレン鳴った瞬間「この曲が始まりかー!!嬉」ってなった。身体が自然と揺れて歓声が出る。そうだもう声出しして良いんだ…!!はっとりさんの「プレイ、ボール」聴けた!!最後の「正しく消える〜〜〜」の長く伸ばすところで高まった。
レモンパイ
ミラーボールから光が無数に反射してZepp札幌を照らす。前回のホールツアーの時もそうだけど、この曲の照明のとき会場全体見渡しちゃう。会場全体キラキラしてて綺麗だから。「石の上slowで3年目」の後のDJみたいな動きやれた!!(前回やりそびれた)
眺めがいいね
ヤッターーー!!vol.11以来だ…!「遊びたいけどねまだね」のところの大ちゃん賢也さんのノリが好きで、それに合わせて横に揺れるの最高に楽しいなぁ。最後に縦にジャンプするときの一体感すごかった、会場全体でジャンプしてるのを体感した。
遠心(DAY1)
この曲大好きでカラオケで絶対歌います。セトリにあると思わなくてテンション上がった。「騒がしい夢なら目を覚ましてくれるのか」の大ちゃんの鍵盤すきです、アニキのギターソロすきです!!最後の転調すきです!!
働く女
はっとりさん、1日目でこの曲の順番とばして次のMUSICに行きそうになってて、よっちゃんに横から囁かれてました。笑
お仕事お疲れさま、的なMCからこの曲のイントロ始まって「この曲がライブで聴けるんですかー!?」てビックリした。私は初聴きでした。
はっとりさんのボーカル色っぽい…ズルいです…最後の「運命だって愛だって〜」の展開がちょっと切なくて、メロディの展開自体が、涙を拭き取ってから顔を上げて笑っている女性そのものに聴こえてとてもセンチメンタルになります。泣
MUSIC
以前までなかなかライブで聴けないレア曲だと思ってたんですが、気づけば3回連続で聴けてる…!いや今回はひと味違う。何たって「朝メシ抜くのダメ」って声出して言えるんだから!!この日を今か今かと待ちわびてた。もう力の限りZeppの天井に向かって叫びました、感無量…涙
八月の陽炎(DAY1)
はっ…八月の陽炎〜!?って心で絶叫しました。私はこの曲ライブで聞いたことない(配信では聴いてる)もしかしたら2021年のロックサーキット(札幌)でやってくれたんじゃないかという期待を持っていたけど結果的には聴けず(そのイベント自体マカロニ欠場)
この曲に吹き抜ける風のような焦燥感すき(表現がよく分からない…)
ブルーベリー・ナイツ(DAY1)
この曲の骨太さに気づいたのは前回のvol.14のとき。それまではこの曲のことオシャレな曲って思ってたけど(好きですが)、vol.14のときは重めの雰囲気のソロ回しからブルーベリー・ナイツに繋いでたのを聴いたとき、この曲のことを別角度から見ることができた気がした。
(偉そうに書いてますが私は素人です…すいません…でもそう感じたので)
TIME.
DAY1では曲の前にはっとりさんが輪廻の話をしていた。この曲聴くと、悲しくなってしまう。大ちゃんの悲し気なピアノからの、よっちゃんの切り裂くようなギターソロで立ち尽くしてしまった。悲鳴であり咆哮であり鋭い傷口のようでもあると思った。
(というかよっちゃんの迫力がライブ毎に増している気がして…身体鍛えてるからでしょうか?フィジカル…)
恋人ごっこ(DAY2)
この曲は音源より断然ライブで聴くのが好きです。聴くたびに私の中でこの曲の存在感が揺るがないものになっていく感じ。
溶けない(DAY1)
来たぁぁ…!この曲を立って聴ける喜び!!(vol.11で着席して聴きながら「立たせてくれー!」て心で叫んでた記憶)この曲の展開が突然変わるところ、人間の心も夏の通り雨みたいに急に雨降ってきてサーッと晴れることあるよね、って聴きながら思った。特に思春期の頃なんか理由もなく突然心の天気ガラッと変わるし。私にはこの曲展開がリアルだなと感じてる。(MV見たらさらに腑に落ちた気がする)
④へ続く