サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

Zepp札幌2days終わった雑感④(ネタバレ有)

③の続き(セトリ順自信なし)

 

リンジュー・ラヴ

ドラマとともに何度も聴いた曲。シンセベースの淡々とした無機質さもあるけど、だからこそ歌声の持つほのかな温もりだったり、「ジャンッ」って入るギターの音の熱さをより感じることができて…こういう内容のお話、「なんでもないよ、」のときの何かのインタビューで聞いた覚えがある(うろ覚えすぎる、、)私こういうのに弱いです。

最後のみっちゃんのドラムが盛り上がるところで頭ブンブンッて振っちゃった。

 

two much pain

トゥ…トゥーマッチペイン…!!心の中で顎外れました。うわぁぁぁ…!!ここで聴けるなんて…泣

過去のライブ映像で、曲の冒頭「束ねて寝↑る↑〜う→〜〜〜」ていうアレンジの歌い方がとても好きなのですが、今回はアレンジしないverだった気がします(どっちも好きです!!)

「沈みかけていたんだね」の叫ぶ歌声で心掻きむしられまくってからのよっちゃんのギターソロが、私の心の叫びまでも増幅させてくれるこの感じ(何言ってるんだろう…)

この曲における「愛してる」のリフレインの悲しい響き……切ない……

 

幸せやそれに似たもの(DAY1)

イントロきた瞬間口抑えてしまいました、これもやるのーー!?マカロニ初期の曲の雰囲気の荒々しい感じ、ドキドキして苦しくなる。マイクを通さないはっとりさんのシャウトをしっかり鼓膜に焼き付けた、悔い無し!!

 

東京(くるりカバー)(DAY2)

勝手な思い込みで、カバー曲は冒頭にやるものだと勘違いしていたので「今日はカバーやらないのかな?くるりはマカロニカバーやらないって言ってたし。」と思っていたら…東京きた……泣

この曲のイントロ、とても情景が浮かんでくるというか…それは私が住んでいたときの東京の情景と相まって、くるりの原曲を聴いたときから胸が少し苦しくなるような心持ちだった。DAY2、この日はくるりとの対バンだったので、くるりの東京とマカロニの東京の両方を聴くことができた。くるりと、くるりをリスペクトするマカロニの東京を生で体感してしまった。感動しすぎて心が動かされすぎて苦しかった。ここにいられて良かった。

 

哀しみロック(DAY1)←自信無し

アメリカンフローズンコーク、風にあたって溶けるの待とうよ、待とうよ、気が抜けて気持ち悪いだろ、それがいいんだろ?」

初めて聴いたとき歌詞の内容天才だと思ったし、これを曲に乗せたときの爽快さといったら…気持ち悪いって言ってるのに気持ちいいの何だこれ!賢也さんのベース気持ちいい!!

 

ワンドリンク別

時は来た…コロナ前からずっと待ってたんだ…天に向かって絶叫させていただきました、ワンドリンクべっつ〜〜〜!!!(文章のテンションおかしい)

 

洗濯機と君とラヂオ

ここできたー!!「君が好きと言ってた映画をもう16回観た」のときのよっちゃんのヘドバン大好きなのです…

そして何より、終盤ではっとりさんが観客に歌わせたところね…もう嬉しくて嬉しくて…ずっと歌いたかったぜー!!涙

 

星が泳ぐ

ああああ!!(情緒崩れ去る)

怒涛の畳み掛けるセトリでもう参りました…この曲の花火と一緒に私の中の余計な想いも何もかも華々しく弾け散ってしまえって感じでした…はっとりさんのシャウトで無事爆発して、ひざまづいてかき鳴らすギターと一緒に私の粉々になった心にとどめを刺すが如くグシャグシャにかき鳴らしてもらいました(投影しすぎ)

エフェクターいじりっていうか、私の中ではギターをかき鳴らす延長で「エフェクターをかき鳴らす」って勝手に呼んでます…

すいません興奮しすぎましたので今日はこの辺で…

 

⑤につづきます