13.なんでもないよ、
EN.ヤングアダルト
懺悔しますが、本編最後とアンコールの曲のMCがもはや頭の中で混在してしまってます。すみません。
以下、一言一句正確ではないけど、強く残ってる言葉だけ。
「音楽は好きですか?音楽がいちばん好きだ!って人」
(たくさんの観客が手を挙げる)
「そうだよね。そうなるよね。フェスはそういう音楽好きが集まるところだもんね」
「じゃあ、自分のことは?」
(ここからはだいぶニュアンスです)
俺は、自分のことが好きになりたくて音楽を作った。今はみんなが俺たちの音楽を待っていてくれてる。けど、今よりもっとずっと前、マカロニえんぴつよりもっと前、そもそもは自分のことを好きになるために、自分と深く繋がるために音楽を作り始めた。
自分のことを好きになる旅をやめないで。俺らはその旅についていく。そばにいてもいいですか?
みんなかっこいいよ。かっこいい。あんたがいちばんかっこいいよ!
………覚えてる言葉、以上です。
私、特にグッと来てしまったのが、「マカロニえんぴつよりもっと前に〜」のところ。はっとりさん自身がそうやって、自分を好きになりたくて、自分と深く繋がりたくてやってきたんだってことをご本人の言葉で聞いたときに、涙出てきて顔上げられなくなりました。きっと孤独もあっただろうな、って想像したり。
やっと顔上げたときによっちゃんのすごく良い笑顔が目に入っちゃって、さらに涙出てまた柵に顔埋めました…苦笑
頭の上ではっとりさんが「あんたがいちばんかっこいいよ!!」て何回も叫んでる。あ〜もう、なんかダメだな私、と思ってなんとか顔上げました。
時系列もはやバラバラだけど、はっとりさんがたくさん観客に向かって投げかけてくれて、私がいる右モニター前のエリアにも顔向けてくれて、それに対して懸命にレスポンスした。最初は手を挙げて「うおおー!」って感じで反応返してたんだけど、気づいたら体育会系の部活の返事みたく「ハイ!」「ハイっ!!」て返事していた。笑
なんでもないよ、のシンガロング、ヤングアダルトの大合唱、忘れません。
特にヤングアダルト。一個、自分の中で何か軽くなった気がします。あの場所でこの歌とともに夜を越えたこと忘れられません。
あと、「ミュージックラバーー!!」て叫び。
最後にはっとりさん、みっちゃんのバスドラの上から高くジャンプして締めの着地。
ありがとうございました。
全部のアクトが終わって、会いたい人に会えて、残念ながら会えなかった人もいたけど、本当に楽しかったです。
すっかり朝になって初めて、会場の様子が目に入ってきた。(来た時は暗くてよく分からなかった)
名残惜しくて帰りたくなかったな。
とりあえず歯磨きセットもってきたので歯磨きしてから会場を後にしました。
帰りもシャトルバスだったのですが、炎天下のバス待ちが実はライジング中いちばんキツかったです。笑
これにてライジングサンの私の記録おわります。
はい!長い!読みづらい!自分語り多くて申し訳ない。
読んでくださった方々、ありがとうございました!
(完)