サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

久しぶりに映画館へ

映画観に行ってきました。『岸辺露伴ルーヴルへ行く』。

主人公・岸辺露伴役の高橋一生さんが好き(なんとなく挙動が不審な捉えどころの無さをかんじて気になる役者さん)なのと、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターの中でも割と岸辺露伴が好きなのと、NHKでテレビドラマ化された『岸辺露伴は動かない』シリーズに感動したのと……いろんな理由が重なって、観たい映画のひとつだったのです。

 

(ちなみに「好き」と言ってますが、高橋さんの全ての出演作品を隈なく観てる訳ではないし、ジョジョは第6部の途中までしか読めてないですし、ドラマも去年の第2期から録画はしてるけど観てないし、これで「好き」って言葉を使っていいものか少し迷いましたが、心を動かされたことはちゃんと事実なので、やっぱり好きだって言います。)

(言い訳長い)

 

いやーサスペンスでした、、面白かった、、欲を言えばもうちょっとルーヴル美術館の内部をグルグル観たかった!!(個人的に観光に行けよって話ですね)

ルーヴル美術館自体の迫力がすごくて、これは実写の強みだと感じました…!

 

露伴のひとつひとつの挙動から目が話せないし(物を取り出したりする仕草ひとつにしても)、木村文乃さん演じる奈々瀬の語り口にゾワゾワくると思ったらそういう事だったのか…

血統、逃れられない運命、というテーマは漫画ジョジョのほうでも描かれていたテーマだったので、漫画を読んでいたときに感じた気持ちもふと思い出したりしました。

 

 

柘植伊佐夫さんの衣装のスタイリングも魅力的で…(ちなみに服飾関係も全く詳しくない私です)

私は大河ドラマを大体毎年観ているんですが、人物デザイナーの柘植さんのお名前を発見するとより衣装に目がいってしまいます。(2010年の龍馬伝のときから気になっています)

衣装の素材感…存在感…?が、何だかとっても目に残るというか引っかかるんですよね…とってつけたような衣装じゃなくて、本当にその人物の肌に合ってるみたいな…

 

地元の映画館だともうすぐ公開が終わってしまうので、何とか間に合って観に行けて良かったです!!

 

映画見終わったあとフライヤーのコーナーをふと見たら…アイスクリームフィーバーのフライヤーあった〜〜〜!!!嬉!!

スタッフの方に尋ねたところ、公開日がそのときはまだハッキリしないとのお返事でしたので、これはまだsnsに書かないでおこうと思って…

 

いたのですが、アイスクリームフィーバー公式サイトみたらちゃんと情報載っておりましたー!!やったー!!

ということで来月アイスクリームフィーバー観に行きます。

 

今日はこれでおしまい