(なんでもないよ、/マカロニえんぴつ)
本当にいい言葉だなぁ。
目の前にいる人が私に対してこんな言葉を言ってくれたら嬉しい。目の前にいる人が私の大事な人だとして、こんな風に言われたら、全てが肯定されているようで本当に嬉しい。
自分に言われてなくても、誰かが他の誰かに言っているとしても、耳に入っただけで気持ちがあったかくなるというか。
この曲が初めて披露されたとき、マカロッカーに対して言ってくれてるんだと思ってた。(今も半分くらいそう思ってる。間違っているとは思わない。笑)
これが特定の誰かに歌っている歌だとしても、この曲を初めてマカロッカーの前で歌ってくれたことが凄く嬉しかった(2021.11.2のZeppツアーファイナルだった)
曲ができたとしてもそれが発表されずにずっとしまって置かれたまま、ということだってあるだろうし。
えっと、何が言いたいかっていうと、
「君といるときの僕が好きだ」って言葉のもつ暖かさが今も私を温めつづけている、ということです。以前のブログで「カイロみたいな歌」って書いたんですけど、本当にそうなってます。
私は自分自身にこの言葉をかけたい、かけ続けたいって思ってます。
また暗いこと書くけど、10代のころから私は自分に対して「しね」とか「消えろ」って言葉ばっかりかけてたんですよ。「そんな弱い自分はいらない」「そんな弱い感情を持つこと自体が間違ってる」って。しかもそれは自分にとって良いことだと思ってたんですよ。
そんな風にしてたら自分が潰れてしまいました。当たり前っちゃ当たり前です。
今はもうそんなことはしないけど、たまに、たまーに、自分を虐める癖が出てきそうなときは、この言葉を思い出して握りしめてます。
他にもいろんな言葉をポッケに入れて、たまに取り出して思い出してる(イメージ上ね)
言葉、歌詞もそうだけど、音とかメロディも温かいので‥.淡々としてるんだけどあったかいみたいな(伝わりますかね…)
今日はこのことが頭の中をぐるぐるしてたので、ここに書き出しました。
さて部屋の片付け再開しますかぁ…(ため息)