サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

2022レコ大

マカロニえんぴつ、レコード大賞は取れなかった。悔しい。大賞取ってるマカロニえんぴつを見てみたかった。これは正直な気持ち。

(セカオワ、レコ大受賞おめでとうございます!)

 

でもねそれ以上に、おめでとう、ありがとう、嬉しい、マカロッカーで良かった、レコ大という大舞台でグッドミュージック鳴らしてくれてありがとう、っていう気持ちが強い。

 

2020年までは、毎年恒例の番組として、いち視聴者として見ていたレコ大。去年マカロニえんぴつが新人賞にノミネートされたときから、いちマカロッカーとしてこの番組を見ることとなった。

2021年、名前を呼ばれるまでのあの緊張感、大きな舞台で鳴らしてる姿を見れる嬉しさ、新人賞に選ばれた時の嬉しさ、そして喜んでるマカロニチームを見たときのなんとも言えない嬉しさ。

2022年、堂々とした姿を見れる嬉しさ、スペシャルバンド編成のなんでもないよ、を聴ける嬉しさ、演奏の素晴らしさ、そして大賞に選ばれなかった悔しさ。

 

全部全部味わえて、何というか本当に、マカロニえんぴつ好きになって良かった。

2022年12月30日という日がこんなにも特別になった。

 

 

レコード大賞をひととおり見ていて、いろんなアーティストに感動するし、カッコいいな、好きだなって思う。私のまだ知らない素晴らしいアーティストがたくさんいるなって思う。

その上でやっぱり、私はマカロニえんぴつが好きなんだって再確認する。私の中に、マカロニえんぴつしか入ってこれない空間があるんですよ確実に。マカロニえんぴつじゃなきゃダメなんです。何なんでしょうね。

 

完全無欠のものが好きなわけじゃない。

というか、世の中に完全無欠のものは無いとしても、マカロニえんぴつの形のいびつさが好きだし愛おしいんです。そんな彼らの音楽がずっと鳴っててほしいんです。私には必要なんです。

願わくば、彼らの音楽が必要だという人がもっとたくさんいてほしい。いやいるはず。マカロッカー予備軍たくさんいるはず。

 

寝る前に気持ち吐き出した!おやすみ!CDTV楽しみにしてます!!