サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

城ホマカロニえんぴつ①

配信で見ていました。

2022.3.23、マカロックツアーvol.13のファイナル、大阪城ホール2日目。

 

ライブを見た感想、、否!ライブから受け取って感じた想いを溜め込みすぎると苦しいので、まとまってなくても少しずつここに吐き出していきます。

 

はっとりさんの、本編ラスト曲『あこがれ』の前のPMを聴いて感じたことをまず吐き出さないと寝れない。

 

「私だけのヒーローだ、そう思ってくれたあなたの優しさ、そう思える感性に、ここまで連れてこられたんです」

そう言っていた。

 

はっとりさん。私はマカロニえんぴつのことをヒーローだと思ってるしロックスターだと思ってますが、それは私が優しいからではないです。優しいから、あなたたちのことを好きだと思っているわけではないんです。

 

私の中の情けない自分、ままならない自分、どうしようもない自分にマカロニえんぴつがスポットライトをあててくれた。暗闇の中にピンスポット、一点の光をくれた。心を揺さぶってくれたし、居場所になってくれた。そういう優しさがマカロニえんぴつの音楽にはあるから。

 

私がマカロニえんぴつを見つけたというよりは、マカロニえんぴつが暗闇の私を見つけて照らしてくれた、と感じることがあります。

 

マカロニえんぴつの音楽が優しいんですよ。私にとって。その優しさに心を揺さぶられてしまった。不可抗力です。こうやって、マカロニのことを好きだと言ってしまうのは衝動に近いです。すいません気持ち悪くて。

 

要は「あなたのおかげなんです」という言葉に対して「こっちのセリフですよ!」って言いたいだけなんです。

 

今日のライブ、ありがとうございました。カッコよかったです!!

 

注:私、このブログ書くときマカロニえんぴつと一対一のつもりで書いてるので、なんていうか…言い回しとかアレなのはすいません…