サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

パンクしたタイヤ

もしくは穴の開いた風船。これは私のことです。

 

自分に穴なんか開いてないと思っていた。頑張れないのは、自分にエネルギーが無いからとか根性が足りないからだ、努力不足だからだって決めつけて、一生懸命自分という風船をふくらましてるんだけど、ふくらまないんですよ。そもそも穴開いてるから。

 

途中で「私が頑張れないのはもしかして、穴開いてるからかな?」と思って、自分のケアなりなんなりして、「よし塞がった!大丈夫!頑張るぞ!」とやる気だして、また間違った努力をして、また体調崩して強制終了。穴、中途半端に塞いでただけだった。空気もれてた。

この流れ、何度か繰り返している。

 

こんなことしてたらいくら身体あっても足りない、ほんとに。やり方変えないと、本当に生きていけない。

 

…んで、最近は本当に気が抜けてます。自分自身の古いこだわりとか、ちょびっとずつ捨てていってる。仕事も良い意味で、あんまり張り詰めずにやれるようになってきた(単に慣れなのかもしれないけど)

 

苦手なことを苦手と言えず、無理くり出来るように見せてきたけど、このやり方は私にはもう無理だ。

苦手ならやらない、苦手なら部分的にやる、苦手なら他のやり方を探す、苦手ならとりあえずやってみて2割できたら良しとする(ハードル下げまくる)、、、

 

頭使えー!私ー!

(雑な締め)

 

追記:穴塞ぐまでは良いとして、あとは息の吹き込み方とか加減を考える