気持ちが溢れたので書きます。
自分が好きなものを他の誰かも好きでいてくれて、一緒に好きな気持ちを共有できることって、こんなに嬉しいものなんですね。
今まで共有したこと無かったんかい!って感じですけど。
私があまり他人に心を開くことが出来なくて、素直に「〇〇が好きなんです」と他の人に言ったことがあまり無かったので。
「これが好きだって言ったら馬鹿にされそう」
「私の好きなものなんか話したって別に興味ないだろ」
て感じで、捻くれていた時期が長かった。
正直今もそんな自分はどこかに残ってる。消えることは無い、多分。
自分の好きなものを素直に好きだと言って、楽しそうにしている人たちが実は羨ましかった。
本当は羨ましいのに結局勇気が無いから、捻くれていただけだった。ただの小心者である自分を直視したくなかった。
拒否されるのも怖かったし。
でも、そんな自分でも、それでもあえて「これが好きなんです」って言ってみたらどうなるだろう?って思って、それからは少しずつ周りの人に言う練習をしてみた。
周りの人は意外と「そうなんだ!」とか「調べてみるね!」っていう反応で、それが嬉しかった。あるいは、そんなに興味持たれなくても平気な自分がいた。
「自分はこれが好きなんだ」っていう気持ちを、自分自身が信じられるようになった。
そっか、今まで自分の気持ちを信じられていなかった、それだけの事だったんだ、それを周りに責任転嫁してただけだな、、、
って思った。
今日もまとまらない文章で吐き出してしまった。
追記:共有してみて初めて分かったこと。共有できない、自分だけの想いっていうものもあるなって思った。自分だけのパーソナルな叫びというか。
さらに追記:こんなにTwitterで好き好きラヴラヴ連呼するようになるとは思わなかった、聴いてるかい過去の私。