サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

共有する喜び

気持ちが溢れたので書きます。

 

自分が好きなものを他の誰かも好きでいてくれて、一緒に好きな気持ちを共有できることって、こんなに嬉しいものなんですね。

今まで共有したこと無かったんかい!って感じですけど。

私があまり他人に心を開くことが出来なくて、素直に「〇〇が好きなんです」と他の人に言ったことがあまり無かったので。

 

「これが好きだって言ったら馬鹿にされそう」

「私の好きなものなんか話したって別に興味ないだろ」

て感じで、捻くれていた時期が長かった。

正直今もそんな自分はどこかに残ってる。消えることは無い、多分。

 

自分の好きなものを素直に好きだと言って、楽しそうにしている人たちが実は羨ましかった。

本当は羨ましいのに結局勇気が無いから、捻くれていただけだった。ただの小心者である自分を直視したくなかった。

拒否されるのも怖かったし。

 

でも、そんな自分でも、それでもあえて「これが好きなんです」って言ってみたらどうなるだろう?って思って、それからは少しずつ周りの人に言う練習をしてみた。

周りの人は意外と「そうなんだ!」とか「調べてみるね!」っていう反応で、それが嬉しかった。あるいは、そんなに興味持たれなくても平気な自分がいた。

 

「自分はこれが好きなんだ」っていう気持ちを、自分自身が信じられるようになった。

そっか、今まで自分の気持ちを信じられていなかった、それだけの事だったんだ、それを周りに責任転嫁してただけだな、、、

って思った。

 

今日もまとまらない文章で吐き出してしまった。

 

 

追記:共有してみて初めて分かったこと。共有できない、自分だけの想いっていうものもあるなって思った。自分だけのパーソナルな叫びというか。

 

さらに追記:こんなにTwitterで好き好きラヴラヴ連呼するようになるとは思わなかった、聴いてるかい過去の私。