マカロニえんぴつのボーカルギター、曲の大半を作詞作曲している、バンドのフロントマン。
マカえんを聴いてまず最初に好きになったのは曲のメロディで、気づいたら何回もおかわりして延々と繰り返し聴いていた。そして口ずさんでいた。
歌声は低いか高いかでいったらどちらかというと高めの声で、太いよりは細い、ちょっとチャーミングさもあって、クセになる。張っているかと思えば吐息混じりでへにゃっと抜けたりとか。ズルい。そしてよく伸びる。カッコいい。なんでこんなに魅力的なんだろう。
歌上手いと思ったけど、それより何より魂こもってて、私の魂も震えた感じがした。歌の超絶上手い人はこの世にたくさんいるけど、上手い下手では測れない響きをはっとりさんの声に感じていた。
文章にすると理屈っぽいなぁ…説明するとこうなるけど、要はすごく好きになっちゃったんです。
お誕生日おめでとうございます。自分を信じて、歌ってくれていることに感謝。そうじゃなきゃ出会ってなかったよ。
