サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

OKKAKE限定ライブ

2024.2.29、KT Zepp yokohama、マカロニえんぴつのFC限定ライブ。私は配信でライブに参加していた。レア曲のオンパレード、客席はファンクラブメンバー(OKKAKE)限定、会場はライブハウス。盛り上がらないわけがなく、配信で見ててずっと熱くなりっぱなしだった。途中で部屋の暖房切った。OKKAKE愛、マカロニえんぴつへの愛が画面越しに伝わってきた。

 

でも、本当は画面の中にダイブして、現地にいたかった。

今回のライブに行かないことを決めたのは私自身で、今回は配信で見ると決めたことは自分で納得している。してるんだけども。

ライブ見てたら「なんで私は配信で見てるんだ?いや、配信してくれることはとてもありがたいし本当に嬉しい。会場に足を運べないファンにとってこの上なくありがたい。だが何故私はこの観客席にいないんだ?」

って思っちゃった。泣

 

シンガロングも、アンコールのOKKAKEも、画面前で声出して歌ってましたよ?でもやっぱり、現地にいたくなった。

 

OKKAKEライブは外から眺めるんじゃなくて、中に入りたい。

OKKAKEライブに行くという新たな目標ができました。

 

 

マカロニえんぴつを聴いてる時、情けない自分自身をたくさん発見してしまうことがある。

約束より言い訳を集める自分

「本当にごめんねこんな僕で」と一生懸命謝ってる自分

逆の立場で、たくさん謝られて「そんなに謝ったって遅いんだよ!うるさいバカ!」と怒り泣きしてる自分

(きっとまだまだある)

 

だから、マカロニえんぴつと一緒にいるときの自分が輝いてるかどうかは私自身にはわからない。隠してた弱いところが表に出てくるし、涙もでてきてぐちゃぐちゃになることもある。

輝いてるように見えるとしたら、それはマカロニが音楽で照らしてくれるからです。

 

弱い部分って、普段は隠していたり人に見せなかったり、時には他人から「そんなの捨てちゃいなさい」って言われたりする。でも捨てられず、握りしめてみたり持て余してみたり。

 

でもこの日のライブみたく、弱い部分に光を当ててくれるからちゃんとその姿を見つめられる気がするし、音楽に乗せてくれるから救われてるところがある。

 

こんな弱い自分ですが、弱さを抱えてまたマカロニえんぴつのライブに行こうと思います。

 

マカロニえんぴつに会いたいので、マカロニえんぴつも、はっとりさんも元気でいてほしいです。元気じゃなくても生きて、またライブで会いたいです。私だって、自分の行くライブが全てです。

 

PMで吐露するはっとりさんをみて、そう思いました。

 

 

今日は最高のライブありがとうございました!おやすみなさい。