サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

過去の自分を照らす灯り

ひとつ前のブログで何を書きたかったのかというと、過去の自分に「良かったね、掬われて」って声をかけたくなった、て話なんです。

 

過去の自分のことを今の自分から見ると、大変だったね、しょうがないよね、て思うし、アドバイスだってできると思う。(当時の自分が聞く耳持つかどうかはわからないけど)少し距離を取って過去の自分のことを見つめることが出来ている、と思う。

 

距離を取れなかったときって、自分の心が今現在に居ないというか、いまだに過去の中で生き続けている状態というか。ずっと何年も前にできた傷がたった今できた傷かのように、痛い痛いってギャンギャン言い続けていた。これはもうしょうがない。気の済むまでギャンギャン泣くしかなかった。

 

いつの間にか瘡蓋になって、傷のことも忘れて。【だれもわるくない】を聴いたときにふと思い出した。

改めて、大丈夫だよ、良かったね、しょうがないよ、って声をかけてあげられた。また少し自分が軽くなった。

 

自分の脳内整理ブログでした。