8/12(土)当日は14時に仕事早上がりしてマカロニTシャツ(届いたばっかりのOKKAKETシャツ、復刻まかぴー君ver.)に着替え、15時台のJRに乗り、18時くらいに車窓から見える夕焼けの空がすごく綺麗で見惚れながら、19時にJR札幌に到着、大丸のトイレに駆けこみ(大丸のトイレ安心する)、地下鉄麻生駅で軽く迷子になりながらも石狩の会場行きのシャトルバスに無事乗って、会場到着が20時半くらい。空はもう真っ暗。
会場にたどり着けたことでだいぶ安心してしまい、その後どうやって過ごすかはほぼノープランでした。とりあえずサンステージを目指してなんとなく歩くことに。そしたらサンステージすぐ分かりました。遠くからでも一目で分かるほどの一際光を放っているステージ…眩しい…！！一目散に向かいました。光に群がる虫の気持ち。
サンステージのスタンディングゾーン手前まで来たところで「そういえばトイレってこっちの方向だったかな？いちおう確認しとこう」と思い立ち、場内地図の右上らへんにあるトイレ(この言い方で合ってるかは不明)の方向を目指して歩きました。
スタンディングゾーン隣のレジャーシートゾーンをチラ見すると、シートひいて座ってるお客さんでひしめき合っている…私もシート持参したけど入れる隙間無さそうだ…そのまま通り過ぎる。
思った以上に会場が広くてちょっと立ち止まってたら、背後からドーン！という音が。振り返ったら、花火が打ち上がっていました。いろんなところから聞こえる歓声を聴きつつ、ほっと一息つけました。花火綺麗だなぁ。
そしたら、花火が終わった直後にサンステでMISIAのステージ始まりました！いきなり『陽の当たる場所』から始まって、結局ずっとその場でMISIA浴びてました。私はサンステからけっこう離れた場所にいたのですが、広大な会場どこにいても関係なしに響くその歌声のパワーに感動しっぱなし。私は特に『あなたにスマイル:)』という曲が心に残りました。MISIAが振り絞るようにスマイル、あなたにスマイル、ってずっと繰り返すんですよね…笑っててほしい、みたいな願い、祈りがめちゃくちゃ伝わってきて。
ゲストの矢野顕子さんと歌っているときは、音楽の天使か妖精が舞ってるのかな？と錯覚しました。
MISIAのライブ初めてだったのですが、すごくチャーミングな方なんだなぁって思いました。(神々しいイメージがあった)あと、自分の命を燃やしてこちらに届けようとする思いが歌声にぜんぶ込められていて、生で聴くってこんなに力を貰えるんですね。震えました。理屈抜きでしたね…。
(近くにいたお兄さんがボソッと「MISIAやべぇな。」と呟いてたのがツボでした)
サンステージを遠くから眺めながらふとマカロニのことを考えて「ここでやるのか…？すごいな…」と、ちょっとゾワゾワ来てました。
あ、トイレはMISIAのあと無事行けました。
そういえば、会場に着いてからFFさんの誰にも会えてないな…と気づく
③に続く
