サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

20230812ライジングサン③

「まぁきっと、スタンディングゾーンの前あたりに行けば誰かに会えるだろう」と気を取り直し、ひとまず会場内のローソンブースで水を買ってプラプラしてたら友達のみるちゃから電話かかってきた。

「今どこ?私サンステの右側にいるよ!全然入るスペースあるよ、おいでよ!」

すぐ行くねと返事。レジャーシートエリアとテントエリアの間の通りを足早に歩きながらサンステ右側に向かう。

 

スタンディングゾーンの中に仕切りがあることを私は知らなかったのですが、ステージのド真ん前のゾーンと、左右モニター前のエリアが存在していて、私は右モニター前のエリアを目指していました。(さらに後ろの方にも仕切りを挟んだエリアが存在したかもしれない。うろ覚え)

 

再びみるちゃと電話をしながらお互いを探し合い、右モニター前のエリアで無事会うことができて再会を喜びあいました…!

 

スタンディングのど真ん中ゾーン(←一応言っておくと正式名称では無いです。笑)を見ると、お客さんがみっちみちに詰まってる状態。これはもっと早い時間帯からそこに居ないと前に行けないな、、、と気付きました。右モニター前は比較的お客さんの入れ替わりがスムーズな印象で、ここのエリアに来た時点で前の方に行けました。

 

座りながらみるちゃと待機してたら、次のSUPER BEAVERの出番がもう目前に。

 

ビーバーのライブを見るのはこれで2度目になる。前回は2年前の【ロックサーキット2021】だった。(このイベントにはマカロニえんぴつも出るはずでしたが、メンバーのコロナ感染により欠場)

その時初めてライブを見てガラッと印象が変わったのが渋谷さん。こんなにも熱くて泥にまみれた生き様の人なんだ…ってすごく圧倒された。この方のスマートさは、いろんなものを潜り抜けて生き抜いてきたスマートさなんだな…って勝手ながら感じていました。

 

リハ終了し、しばしの待機。この日は、渋谷さんの復帰ライブでもある。(喉の不調により休養を余儀無くされていた)

緊張してきた、、、

 

④に続く