⑤の続き。
アンコール最後の曲。hope
「この曲を生で聴くまではしねない」と思っていた。そのくらいこの曲には思い入れがあった。思い入れというか、私はこの曲に想いを何度も重ねてきた。今回、初めて聴くことができた。1日目はびっくりして呆然としてしまった。2日目は涙流れすぎて時々うつむいてしまって、メンバーの表情をあまり見ることができなかった…。でも耳ではちゃんと聴いた。時折はっとりさんの歌声が震えているような気がした。サビの叫ぶような歌声、すごかった。
「僕らは結局それぞれだったよね それでも それでも 君が好きだ 君が好きだ さよならばかりの日々の中で」
まさに絶望の裏側の希望だと思うし、手を懸命に伸ばそうとする姿は希望そのものだと思う。くりかえし絶望がやってきたとしても、手を伸ばすことだけは忘れないで、諦めないでいたい。
そんなことをいつもこの曲から感じていて、日々の糧にしています。
セトリに入れてくれてありがとうございます…涙
ステージから去っていくメンバーにありがとうって叫んだんだけど、思った以上に自分の声にパワーが無くて愕然とした。笑
ライブハウスのマカロニえんぴつにまた会いにいきたいです。
⑦はくるりのことを書きます
(追記・夜中書いた文章を朝起きてから読むとやっぱり重っ!てなるよね)(しかたない)