サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

おはようって

声をかけられると、自分を見てくれてるんだと思える。

いってらっしゃいって言われると、あぁ、無事を祈っててくれるんだなって思える。

自分は生きてても良いんだと実感できる小さな瞬間だなって思う。

その小さな瞬間を少しずつ貯めて、積み重ねて今の私がいる。

 

私は接客業をしている。

来てくれたお客様に、「おはようございます」「ありがとうございます」「行ってらっしゃいませ」とあいさつしていると、自分自身にも声かけしている気分になる。

 

自分のことが大嫌いだった私にとって、自分自身へ「生きててもいいよ」と声をかけることは本当に大事な積み重ねになっている。

 

 

今日の日記も大袈裟だなぁって、自分を茶化したくなる。笑って話したいけど、誰も笑って聞いてくれないよこんな話。

仕事の休憩中に昆布茶飲みながらゆっくり書いた。

自分の中のものを外に晒して風通し良くしたい。