「Twitterに手をつけることは無いだろうな」って思ってたんですが。
マカロニえんぴつのライブを1年前に初めて見にいって、はっとりさんが「通り過ぎないでくれよ」と言ってて。それに対して「通り過ぎたりなんかしないよ!」って叫びたくなって、どうにもならなくなって捌け口を求めてTwitterのアカウントを作ったわけです。
(コロナが蔓延していた時期だし、観客はライブで声を出せなかったので余計に思いがつのってしまっていた。)
「Twitter始めて良かったな」って今は思っています。
マカロニメンバーに対してリプできる、想いを伝えられるって凄いことじゃないか?昔ならファンレター送るくらいしかできなかった。
マカロニ好きな人と交流できるのもそう。言葉や気持ちを交換しあって共有するってことを実際にしてみて、自分の中で何かが変わっていってる気がする。
Twitter始める前からメンバーのツイートやファンの方のツイートは見ていた。それも楽しかったけど、外から見てるだけじゃなくて自分がそこに飛び込んでみないと味わえないことがたくさんあった。
あと、何とかいいことを言ってやろうという自分自身の無意識の嫌らしさとか。嘘をついてる訳じゃないけど、あぁなんかカッコつけてるなぁとか。
いきなり長文を連続ツイートして、後から見て恥ずかしくなったとか。
たかがSNSのTwitter…かもしれませんが。大げさかも知れませんが。本当に怖がりでチキンな私にとっては大きなことだった。
自分のイラストをTwitterに上げるのも最初は怖かったし、上げないでおこうかとも思ってたけど…ひとつのいいねでこんなに元気が出るとは知らなかった。嬉しかった。
Twitterの文面で自分の全てを正確に伝えられてるとは思わないけど、でも何かは伝わっているんじゃないかと思ってる。
私は元々「どうせならちゃんと正確に伝わっててほしい、全て伝わらないなら伝えないほうがマシ」みたいな極端な考えを持ってたこともあった。でも「自分の思いを出さずに黙っているほうがマシ」だなんて思えなくなってしまった。その寂しさに耐えられなくなった。
Twitterと、Twitterを通して出会ってくれた皆様ありがとうございます。