サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

卑下もほどほどに

息をするように自分を卑下する。書いてて嫌になるけど、これはもう自動運転というか、自分の心に染みついたクセとしか言えないな…。だがしかし。卑下する時間は少なくなってきたように思う。

 

「最初から卑下しなきゃいいだろ」という考えもあると思う(私の周囲にはそう考える人が多い)

なんというか、私にしてみれば「自動的に卑下しない」のも「自動的に卑下する」のも変わりないというか、心が動くクセの違いだけだと思うんですよ。

 

でも卑下しすぎるとやっぱり気持ちが落ちるし、度が過ぎると自分の状態も悪くなるし人間関係も悪くなるし、あんまり良いことがない。大げさかもしれないけど、このままでは生きていけないと思った。

 

「最初から卑下しない」という方法を試してみたこともあった。最初から卑下などという感情は自分の中にはない、ということにしてみた。でも私の場合その方法は失敗した。自分の中に生まれてしまった感情を無いことにし続ける、というのは想像以上に自分のストレスになり、それが蓄積しすぎて体調を崩してしまった。

 

今は、卑下し始めたらじっとその感情を見つめてみるという方法にしてみた。気持ちが落ち着くまで、気の済むまで。

音楽とか絵の力を借りたりもする。

慰められたり、自分のいまの状態を確認できたり。助けられています。(決して不要不急ではない)

 

めんどくさくない?と誰かに言われたことがある。

はい面倒臭いです。でも、自分のネガティブを無視してポジティブになってみても余計面倒なことになるってことが分かったので。

 

なんだか卑下卑下書いててゲシュタルト崩壊…。ひげひげ。(?)

 

卑下するのが悪いんじゃないんだよ、度を越して体調悪くする卑下は良くないと思うよ、っていう…。自分のエネルギーには限りがあるからね。

 

ほどほどにね。(自分で自分に言ってます)

 

 

追記:年度が変わる前の吐き出しブログでした。