サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

少しだけ扉を開けておく

私は割と自分だけの空間に(精神的に)閉じこもりがちだし、その空間に誰にも入れないようにしてきたし、鍵をかけてきた。

その空間は自分の逃げ場所のひとつだけど、ずっと閉め切ったままだと空気がこもるしカビ臭いしジメッとしてくるから、ずっと居続けると息ができなくなってくる。

 

今までは、その空間に引きこもってる間は扉は閉めっぱなしにしてた。でも最近は引きこもってる間、鍵かけるのをやめた。んで、ちょっとだけ扉開けてる。

逃げ場所の換気をしたくなった。

 

ここのブログのリンクを自分のTwitterに載せてるのは、「ちょっとだけ扉開けてますよ」っていう意味です。私の中では。

 

ブログ書いてて改めて自覚したけど、だいぶ内向的かつ独り言の内容だから他の人に読ませるようなものでも無いな…って思ったし、リンク載せるのやめようかなとも考えたんだけど、閉め切った空間の中で誰にも気づかれず一生を終えるのは嫌だなぁって。

 

いいじゃん別に、こんな自分を公開してもいいじゃん。ていうかそんな言うほどたくさんの人ここ見てないし、でもたま〜に通りかかった人とか覗いてくれた人がいるって分かっただけで、安心してここに居られるでしょ。誰かが見ててくれてるって分かっただけで、気兼ねなく安心して出入りできるでしょ。

 

(何言ってるか分かんなくなってきたところで終わります)

 

追記:何かの本に「人の気配を感じられて、かつ、独りになれる場所」っていう文章があったのを思い出した。それだ!誰かがいるから私は安心して独りになれる。