サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

フェスティバル、祝祭空間

音楽を浴びて全身でリズムを取っているうちに、生きてんなぁとか、いまわたし命燃やしてんなぁっていう想いが湧き上がる瞬間とか、心からの想いを無心で叫んでいる瞬間だとか、そういうものがフェスの空間に詰まっているんだと思う。生命を祝う、生きている瞬間を祝う空間がフェスにはあるんだと思う。

 

ロックインジャパンフェスティバル2021の中止に際しての主催者の思いを読んで思ったこと。

 

音楽って必要不可欠というか、生きてる人間のエネルギーの副産物というか、生きる行為そのものなんじゃないかな。

仮に音楽というものが消えたとしても、人間って口ずさんだり、その辺にあるもので音出したりリズム取ったりするでしょ多分。野生動物でもやるんだし。本能に近いのかな音楽って。

本能とか、欲求を我慢しすぎると人間っておかしくなっちゃう。

 

(深夜テンションの文章)