サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

誰かに淹れてもらうコーヒーはおいしい

コーヒーでもお茶でもいいんだけど、誰かが淹れてくれた飲み物ってホッとする。

そのコーヒーがハンドドリップとかインスタントだとかは関係なくて、誰かが私のために淹れてくれるっていうのが嬉しいし安心を感じる。

自分でコーヒーを丁寧に淹れるのとはまた違う感じがする。

 

言葉もそうだなって思う時がある。

例えば自分がものすごく落ち込んでいるとき。自分が今いちばん欲している言葉を自分自身にかけて、自らを励ます。

そんな時に誰かが偶然ふっと、自分が欲しい言葉を口にしてくれる時がある。

なんていうか、ありがとうっていう気持ちになる。心底ホッとするような。

 

今日の朝ドラの録画を見ていたら、登場人物のひとりが発したセリフがとても沁みた。

不意にギフトを受け取ったような気持ち。