サリーのほら穴

いちマカロッカーがひとりごとを綴るブログ

マカロックツアー vol.11感想①(Twitterより)

最初に。

この感想は私がTwitterに呟いたものを少し編集して貼り付けたものです。長いです。苦笑。

まとまってないし読みづらいかもしれないけど、記録としてブログに残します。

↓↓↓

 

ある程度まとまってから呟こうって考えてましたが、早く言葉にして吐き出さないと身が持たないので思いついたことから呟いていくをします。私は4/17(土)函館のライブに行きました。

 


市電でライブ会場まで移動。明らかにマカロッカーだと分かる乗客がちらほらいて静かにテンション上がる。移動するのが遅かったので、会場についてすぐ物販締め切られる(泣)

 


会場近くの本屋でマカえん表紙の雑誌を見つめながら「この後この人達に会うんだ」と静かに心を燃やす。会場16:00と同時に物販も再開されたのでタオル買う。ぼっち参戦で人見知りなので誰にも撮影をお願いできず、裸の旅人の絵を遠くから撮影する(ヘタレマカロッカー)なぜか益田 喜頓※像の前で急いでタオル画像撮る。


※益田 喜頓(ますだきーとん):函館生まれの昭和のコメディアン

 

 

座席に座る。前から5列目、キーボード目の前。ステージセット目の前だ…近!!ソワソワしながらトレンチコート脱ぐ。この日のために買ったといっても過言では無いよっちゃんTシャツ(通称よっT)が露わになる。勝手にひとりでドキドキしてる自意識過剰マカロッカー。

 


席に座ってしんちゃんの映画のチラシ読んでたら、会場にクラシックが流れてくる。ジムノペディとか。誰の選曲なんだろ…やっぱ大ちゃんかな…てかこれ大ちゃんが生演奏してくれたら最高だよな…とか考えてたら緊張がほぐれて座席でウトウトしてました。笑。

 


客席がだんだん埋まってくる。若い人多い。男の子も女の子も多い!私の後ろの学生カップルはずっと今日聴きたい曲の話をしてる。てか、ここにいるお客さん皆マカロニえんぴつ見にきてるんだよな。凄いな、、この光景だけで既に感動(私はマカえんライブ初体験)

 


開演数分前。私、ロックバンドのライブって10年ぐらい前に行った札幌ベッシーホール以来で。浮かないかな…ついて行けるかな、大丈夫かな…って少し不安になる。

 


女性の声で場内アナウンス。不安と緊張と楽しみで震える。開演17:00、暗転とともにHeyBulldog…来た!
と思ったと同時に観客立ち上がる。待ちきれないって感じの手拍子でメンバー迎える。よっちゃん、みっちゃん、大ちゃん、けんやさん入ってきて「うわ、うわ…」って思ってたらはっとりさん登場。口に指当てて「声出しはNGね」のジェスチャー。目の前に本物がいる、はっとりさんがマイク前に立つ。ビートルズが消えて、はっとりさんがスポットライトに照らされた瞬間、

「僕が僕を愛し抜くこと!」
次の瞬間照明が一気にステージを照らして全員の演奏。鳥肌立つ前に、マスクの下で声にならない叫び上げました。やっと会えた。

 


私、最初の曲できっと号泣するんだと思ってたけど違った。マスクしながら口パクで歌ってるうちに、目の前でマカえんが歌ってる、演奏してる、同じ空間と時間を共有してる、しかも私だけじゃない、たくさんのお客さんが皆マカえんのライブを見に来ている、、


(②に続く)